天気と相場
いま、この記事タイトルを見て「フフ…」と笑った人、いますよね?(笑
天気と相場は関係ないだろうと思っているからですよね。
実は、私もそう思っています。天気なんて、各地方で違いますし、同じ地方の中でも雨が降っていたりいなかったりしますから。
でも、それは、いまの例えが天気だから笑うだけであって、色んな縁起担ぎとか験担ぎとか言うのは、私にとってはこれと変わありません。
茶柱が立ったから今日は運が良いだなんて事はありませんし、株も上がらない…と私は思いますけど、本気でそうした迷信のようなことを信じてる人がいるのも事実です。
ただし、自分がそう思った事(例えば、雨が降ったから相場が下がるとか、出勤時に最寄り駅の立ち食いそばが満席なら株価が上がるとか…)と思うのであれば、それは過去にさかのぼって徹底的に検証してみるべきです。
多くの人は、(私のように)それらに関連性がないと考えて、検証はしていないと思います。
でも、もし万が一、本当に、そう言う傾向があるとしたら、それはあなたの武器になります。或いは、全然違う結果になったなら、ひとつ検証が終わったことになります。
天気は関係ないと、自分の中で納得できますから、これから先、天気によって売り買いの相場判断をしなくて済みます(笑
お金に係わる大事な判断をする時に惑わされなくなるだけでも役に立ちます。
感じたこと、思った事をすべて検証する、これが投資家の正しい姿勢なんですね。
私の知人で、やはり突拍子もない投資のジンクスを持っている人がいますが、その人は毎朝データを取って検証しています。彼はその自分独自のジンクスに気付いてから、ずっと続けていますよ。
彼からそのジンクスを聞いた時、私はその内容は信じませんでしたけど、そうやって自分が考えついたことを丹念に検証している点は素直に見習うべきだなと感心しました。
一番ダメなのは、何となくそれを判断基準として持ち続けてしまうことです。
人間の「何となく」ほどあてにならないものはありませんからね。




